列車のタイプ | 列車の台数 | 最初の列車購入時に起こるイベント |
---|---|---|
![]() | 6台 | ・黄色タイルを引くことができる。 ・各鉄道会社は4台まで列車を保有できる。 |
![]() | 5台 | ・緑色タイルを引くことができる。 ・次の株式ラウンド以降の運行ラウンドが2回行われる。 ・プライベート会社を鉄道会社に売却する事ができる。 |
![]() | 4台 |
・"2"列車が廃車になる。 ・各鉄道会社は4台まで列車を保有できる。 |
![]() | 3台 |
・茶色タイルを引くことができる。 ・プライベート会社が閉鎖される。 ・次の株式ラウンド以降の運行ラウンドが3回行われる。 ・各鉄道会社は2台まで列車を保有できる。 ・赤色ヘクスの収入が下(高い方)になる。 |
![]() | 2台 |
・"3"列車が廃車になる。 ・ディーゼルを購入する事ができる。 |
![]() | 6台 |
・"4"列車が廃車になる。 ・"4","5","6"列車を下取りにすれば、$800で購入できる(但し、"4"列車は先着一名限り。 |
会社名 | 購入価格 (相場) | 鉄道会社 売却価格 | 特典/特徴 |
---|---|---|---|
![]() | $20 | $10〜40 | ・特にメリットなし ・何も購入しないなら、買った方がよいという程度。 |
![]() | $45〜50 | $20〜80 売却時※1 | ・(※1)鉄道会社がC&SLを所有している場合、C&SL社の所在する場所に自社の路線と繋がっているかどうかにかかわらずタイルを置くことができます。 ・そのため、このターンに限り、2枚タイルが引けます。 ・位置的にみて、CanadianPacificを経営するプレイヤーが所有する事が多いようです。 |
![]() | $75〜90 | $35〜140 売却時※2 | ・(※2)鉄道会社がD&Hを所有している場合、D&H社の所在する場所に都市タイルとトークンを置くことができます。トークン代はこの権利を行使したターンに限り無料ですが、この場所は山岳地帯のため、$120は必要です。 ・C&CLと異なり、自社の線路引きフェイズに行います。 |
![]() | $115〜130 | $55〜220 売却時 ※3消滅 | ・(※3)プレイヤーM&Hを所有している場合、M&H社を閉鎖することにより、NYC社株10%と交換することができます。但し、プレイヤーが既に60%所有している場合や銀行や銀行プールに株が無い場合を除きます。 ・この交換は株式又は運行ラウンドの自分の番又は、他人のターンとターン間に行います。 |
![]() | $196〜230 | $80〜320 | ・C&Aの最初の購入者は、PRR社の10%株券を直ちに無料で受け取ります。この株は社長株が誰かに購入されるまで売却することはできません。 ・M&Hと異なり、PRR社株がもれなく贈呈されるため、かなりお得です。 |
![]() | $220〜225 | 売却不可 | ・B&Oプライベート会社の保有者は、ただちにB&O鉄道会社の社長株券を無料で受け取ります。B&Oプライベート会社は鉄道会社に売却する事はできません。また、保有者
がB&O鉄道会社の社長でなくなっても、そのまま手元に残ります。B&O鉄道会社が最初の列車を購入した時点でこのプライベート会社は閉鎖されます。 |
以下に、鉄道会社の特徴を記します。どの鉄道会社を経営するかの判断にお使い下さい。尚、Start、Diesel、同盟の基準は雑誌General
Vol23からの抜粋です。
(チャートの見方)
Start:序盤に建てるべきかを表す。(A:建てるべき←→C:建てるべきではない)
Diesel:Dieselが走る展開が向くかを表す。(A:向く←→C:向かない)
同盟:協力した方が良い他の会社を表す。
重要拠点:トークンを置いた方が良い場所を表す。
(図3)C&OはNYNHが必要なこれらの1枚しかないタイルを使うことで野望を打ち砕くのが定跡。