鉄道会社の社長株のみ購入し、鉄道会社を設立しない作戦。
この作戦は以下のような場面で使われます。
(値付けの欠点)
値付け作戦は上記のように非常に有力な戦法ですが、欠点もあります。それは、値付けした株自体は配当がないため、資産が活用されない事です。使用は重要な場面にとどめ、多用は控えるべきです。
ブラウンソーンに株価を維持して7株以上の株を所有する作戦。
(長所)
・他人より多くの株を所有できる。
・配当を独り占めできる。
(短所)
・無配を続けるため、長期戦にならないと勝てない
1835(1830のドイツ版)で他人の株を強制的に買い取って株の独占をする作戦の名が由来。
BANKPOOLから株を購入して、即座にその株を叩き売る作戦。
(長所)
・ノーリスクで株価を1ランク落とす事ができる。
・他人と協力して同一の作戦をとる事で、さらなる株価破壊が可能。
(短所)
・同一ターンにその株を買い戻すことができない。
ひとりでやっても効果は薄いため、場の流れをつかみ、他人と協力して垂直落下させる必要がある。
経営が悪化している会社の株を売却する事で他人に会社をおしつける事。
(発射のタイミング)
・場に多くの株が残っている時
・発射相手がトップ目の時
・発射する事で、相手を破産させ、自分がトップになると思われる時。
(長所)
・儲けるだけ儲けた後、高値で売り抜ける事ができる。
・魚雷を発射された人に、多大な被害を与えることができる。
(短所)
・株の枚数が減ってしまう。
結局、魚雷を発射した人も発射された人も損をする事が多いため、発射するタイミングが重要。
最近は魚雷発射の事を、「放つ」と呼ぶ言い方が流行しているようです。