関JAGA通信(97/10/4) 第6号

ペイン ドクターズ
各プレイヤーが医者となって、患者を治療していくゲーム。

これだけでは、教育ゲームか?と思われるかも知れませんが、とんでもなくアンモラルなゲームです!

このゲームは、自分の患者を手術して成功すれば得点がもらえるのですが、長時間手術をすると体力が徐々に衰えていきます。ですので、患者を生かさぬよう殺さぬようの状態にして、得点を稼ぐのが重要です。

先月の遺産争いのゲーム(13 Dead end Alive)といい、どうしてこんなゲームが好きなんでしょうねえ。困ったものです。

bone5さんのインストで、bone5さん、下辻さん、湖さん、吉村さん、泉さん、私でプレイ。

このゲームをプレイするうちに他人の患者を誘拐するKidnapカードや手術カードが重要な事に気づいた私はカードの総交換を連発し、他人の患者を誘拐しまくり廃人同様にして放り出す非道なプレイを行った私が勝ちました。

このゲーム、さしずめ日本なら、や●●病院なんでしょうね。怖くてこれ以上書けんわ。


フラッシュ
いかに没個性に徹するかのゲーム。

お題は「体育の日」「サイコロ」「オリンピック」

1問目:「体育の日」

いきなり「10月10日」の高得点を外した私ですが、運動会、祝日、休日などのツボは抑えてあったため、なんとか好位をキープ。

2問目:「サイコロ」

海老さんや泉さんが参加していたため自信を持って書いた「タイタン」が0点。同様に「グリード」「ヤッツィー」等も0点で戦線離脱。サイコロという漠然としたテーマではゲームシリーズは無理だったようです。

3問目:「オリンピック」

秀逸は中野さん。「ハイパーオリンピック」「前畑がんばれ」「東洋の魔女」「日の丸飛行隊」等 大いにみんなを笑わせておりました。もちろん0点。フラッシュはいかに人を笑わせるかという価値観を持つ中野さんらしい一手でした。

私はオリンピックといわれて真っ先に思いついた回答が「ナッツ」。少なくても3人位はいると思ったのですが、魔さかの0点。

極めつけは「札幌オリンピック」が0点だった事。東京、大阪!、長野、ロス、アテネ、アトランタ、バルセロナはあるのにどうして札幌が無い!。憮然とした思いでゲームが終了しました。

結局、一番の個性的でない人はプレイ中、紅一点の酒井(忍)さんでした。

ライアーズダイス大会
4時から、総勢36名参加のライアーズ大会が行われました。勝ったのは関JAGAスタッフの戸田川さんです。2位もスタッフの平野さんでした。うーむ恐るべしスタッフ勢。

私は予選は3位ぎりぎりで通過したものの、準決勝であえなく敗退しました。

尚、詳しい模様はJAGAMAGAをご覧下さい(現在、優勝した戸田川さんに自戦記の執筆を依頼中)。


アクワイア
湖さん、NIKさん、安達さん、海老さん、上野(貴)さん、私でプレイ。 私の建てたタワーが巨大化するは、潰そうと思ったインペは巨大化されたあげくに3位になるは、 キー牌を持つコンチは2位に食い込めないは、最後の砦のタワーはさらに巨大化するはで激しょぼ状態に。

こうなった時の戦略は、トップ目いじめと、こんな私にした人に対してヒネるしかないため、NIKさん、安達さん、上野(貴)さんを徹底してマーク。逆に湖さん、海老さんをサポート。

そのかいあってか、結局1位は海老さんで2位は湖さんでした。うはははははは、作戦成功。私をいじめた奴はみんなこうなるのだ。


次回の関JAGA通信は、次回例会11月8日(土)以降、気が向いた時に発行予定。


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