City of the Big Shoulders [BGG]
City of the Big Shoulders [BGG]
たまさん、月斎さん、YOKさん、私の4人。久しぶりにプレイです。
私は2番手。ゴールタイルは自動化トークン、会社資金、販売員、アセット、最多会社。複数会社持ちに有利な目的が多かったことから、まずはアセット付会社が人気に。とはいえ傾向として靴屋は不人気で、豚が良いとされていること。アピールは高くしたほうが良いと伝えました。
月斎さんが4番手でAnglo豚。豚はSwiftの方がポテンシャルは高いと思うのですが、アピール値上げでワーカーがひとりやってくるのを魅力と考えましたか。
YOKさんはAGS。1手目にフル操業してワーカー増やすのに有利な会社です。私はSwiftが空いていたので、これは取るしかありません。
たまさんは、初期の市場にXがあった農業を避け、単独の靴屋から3工場あるCMHを選択しました。
設立は全員が$35。これは効率化を考えると仕方ないところ。たまさんが1株買ってくれたのですが、自分がMAX買うかは悩ましく、YOKさんの株を購入しました。当座の資金調達と将来的な希薄化の回避のどちらが良いのかは、未だにわかりません。
ただ結果的には失敗したかも。というのも、ワーカーの購入はできれば一度に行いたい。3人購入して1回機械化してフル操業といきたかったのですが、初手にマネージャーを購入したため、ワーカーが高くて2人までしか買えませんでした。もちろん、先にワーカーを買えばそういう問題はなかったのですが、そうするとマネージャーのマスが空いていない可能性があります。
Swiftのマネージャーは稼働すれば、1人気1リソースと結構優秀なので、ここは抑えておきたいところです。でも1台しか稼働しないので収入は$100。私のところへのワーカー飛び込みもなく、1株買うのが精一杯でした。
次の手番では2人気アセットが空いていたので、これを確保。相変わらずの資金不足につきフル稼働はまだできず。3Rに持ち越しです。とりあえず人気トラックによる追加ワーカーを目指します。
3Rにはワーカーが届きますが、私以外は全員2社目を設立します。私は現金不足のため、Swift豚専念を決意。流石に特化すると配当は多く、爆配実施。それを察知した月斎さんが1株買いに来たのはさすが。
たまさんのアクションタイルが2人気、自動化、自動化*2で、個人収入がかなり多い上、会社数のゴールを考えると、かなり優位な展開。ここから爆配で追い込みできるか。さてこれから...というところで無念の時間切れで終了。ゲームは次回に持ち越しになりました。
まぁ、今回は久しぶりということを差し引いたとしても、ルール忘れがひどすぎ。一例を上げると:
会社の運行順ってなんだっけ?
人気トラックの順番って、何だっけ?
リソースの補充って、何をどこに何個補充するんだっけ?
ワーカーの補充は、毎ラウンドだっけ? どこから補充しているんだっけ?
アセットの無い会社が選んだときの効果は何だっけ?
etc...
いろいろとひどすぎました。ルールの再整理をした上で、次回プレイ時は拡張入れてやりたいですね。