シュピーレブルグゲーム会(99/1/13) 創刊号

シュピーレブルグというお店
先月、大阪にオープンしたゲームショップ、シュピーレブルグでゲーム会を行いましたので、その報告をしたいと思います。

このお店は私の会社から5分位の場所にある上、プレイスペースがあり、ヨーロッパ系のボードゲームも扱っているという至れり尽くせりのお店です。

今日は「毎週水曜日、シュプーレブルグでゲーム会をひらきましょう」という、bone5さんの呼びかけで実現しました。

店に着いた時には、まだ誰も来ていなかったのですが、店長代理の田畑さんと軽く談笑しているうちにMIZさん、れふくんが続々到着。メンツが集まるまで、軽く3人でボナンザをプレイしていました。

ゲームスペースですが、写真のように4卓あります。プレイ代も格安(1月中は30分¥100)といえるでしょう。ゲームの貸し出しもやっています(希望ゲームがあるなら要予約)ので、気軽に手ぶらで参加できます。

田畑さんの写真も掲載しようと思ったのですが、シャイなのか(笑)、遠慮されました(実はカウンターの中に隠れている)。


シルクロード
自分が使ったイベントカードを他人にプレゼントするのが痛快のレースゲーム。メンバーはbone5さん、丁度出張中のHAL99さん、MIZさん、れふくん、古山さん、私の6名です。

bone5さんのインストでプレイされました。HAL99さんは意外な事に初プレイ。このゲームの要であるイベントカードはそのままではドイツ語でプレイアビリティが低いため、bone5さんが自作した和訳カードを使用しています。

通常、ショボそうなゲーム(和訳していておもわず顔をしかめたくなるゲーム)は、和訳も何もないバージョンでプレイさせられ、リプレイアブルな時のみ和訳を作ってくれるbone5さんですが、一番始めにプレイした時から、ちゃんと和訳カードが用意され、次回プレイ時には、そのカードの誤植が改善されていたところからも、このゲームのおもしろさが分かってもらえるのではないかと思います。

このゲームをプレイするのは3回目なのですが、何度かプレイしていると定跡らしきものも見えてくるようで、以前はあまり使用されなかったバザールカードですが、トップの位置にいるなら積極的にバザールするというのが(同時に決算を迎えるなら言うこと無し)最近の流行作戦のようです。

ゲームも後半に差し掛かり、終局間際になってNIKさんが登場。長考する私のそばに寄ってきて、「これ出したら勝ちやないですか」確かにそうでした・・・。

バザールを一度も開かなかった(開けなかった)私ですが、最後の最後で追いつきました。



平日にゲーム会が梅田であるというのは非常に喜ばしいことではあるのですが、ますますゲームにハマりそうで怖いです・・・。とりあえず、毎週水曜日は、関JAGAメンバー、金曜日はシュピーレブルグ主催のゲーム会が催されるようなので、19時までに終わった時は顔出ししたいと思っています。


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