Corinth [BGG]
メンバーが集まるまで軽く1戦。たまさん持ち込み。たまさん、YOKさん、うっちー、私の4人。
このゲームはイスファハンのシステムをそのままに手軽に遊べる紙ペンゲームに仕上げた作品。
前回プレイした時は、右にある旅ボード特化で惜敗したので、今回は王道の商品集めに。
まずは金+2と余分に商品をチェックできる建物を抑えて商品集めの準備を行い、後は成り行きで商品集めを行います。ボーナスは大した点じゃないので、とにかくより多く集めることを優先で。
ハクション大魔王のランプみたいなやつで9点とれたのと、一番安い花瓶みたいなやつをコンプできたのが大きく、1点差で勝利。
手軽に楽しめるゲームで悪くないと思います。
Breaking Away [BGG]
今日は6人になりそうという事だったので、多人数でプレイできるゲームは・・・と考えていたら、久しぶりにやりたくなったのでチョイスしてみました。
各チーム4台の自転車レース。第1ラップ、第2ラップ、ゴール時に上位8位になるとPoint獲得。
このゲームは移動方法に特徴があります。各自転車は初期に決められたポイントを保有しており、これを3または4等分します。たとえば1番手の場合、30ポイントを4等分します。これを(最初だけは15まで)自由に(例えば11-10-6-3のように)割り振ります。割り振った中から、好きな数字(例えば6)を選択します。全員が数字を公開し、進めたのち、次の移動力(代替移動力という)を決めるのですが、これが先頭から連続した列になっている自転車数+3になります。
例えば、6を選択して進めた結果、切れ目のない前方に5台存在した場合、次回の移動力は5+3で8になります。先ほどの例ですと、11-10-6-3の中から6を使用したので、選択肢は11-10-8-3になります。列が途切れると、そこでリセットされ、またカウントし直しです。よって孤立すると移動力は3になってしまいます。
例外として、トップ以外の位置から、一気に抜け出した場合は後続とのマスの数+3が次回移動力になります。私は初手番に4台の移動力で1、2、3、4を選択し、これが繋がったため22、21、20、19を獲得!!
このボーナスを武器に中盤で一気に抜け出し、あとは全速力で駆け上がってワンツーフィニッシュ。久しぶりにプレイしましたが、やっぱりこれは名作ですね。
Rail Pass [BGG]
列車に乗せた荷物を各都市へ送りこみVPを稼ぐリアルタイム協力ゲーム。
鉄道がテーマだし、Mercury Gamesなので重厚なゲーマーズゲームを期待していたのですが、リアルタイムゲームでした。。。
なんでこれをゲームにしちゃったんかなあという感じ。基本的になんというか私の苦手なゲームです。
どうせなら、ポイント切り替えして衝突を防ぐアクションゲームとかなら超面白い気がするんですけど、ちょっと私の好みではなかったですね。残念。
Isle of Skye: Druids [BGG]
タイル配置ゲーム。各プレイヤーはタイルに値段をつけて、買われなければその金額で引き取るタイプ。
基本的になんというか私の苦手なゲームです。
私が特にこのゲームだめなのは、カードが大量にあって効果がわかりにくいことですね。
各プレイヤーサマリか何かないと、これって何だっけといちいち確認することになり、プレイアビリティがよろしくないです。
それを真剣に覚えてやりたいかというと、そこまでには至らないという・・・。
要は相性が悪いのでしょう。
BGGではかなり高評価なので良いゲームなんだとは思います。なので、私の評価は気にしないでくださいね。