都市カードには、アメリカの中央部以西の地名と都市ポイントが書かれています。鉄道線路は中央から西へ西へとゴールドラッシュを求めるかのごとく、延ばしていきます。目的地が遠い程(西海岸寄り)、高得点になっています。
都市カードは場に公開しない限り得点にならないのですが、早く公開しすぎると、線路をあさっての方向に延ばされるのでタイミングが肝心です。
このゲームのおもしろいのは、公開したカードの地域に苦労して線路を引いた後で、「どうもどうも」等とつぶやきながら、同じカード公開する不逞な輩が必ず居ることです(同じ都市カードは2枚ある)。笑ったのが、私が辺境地メキシコに線路を引いた後の事です。
メキシコはこのゲームでは南部の終点になっていて、都市カードをもっていない限りここに線路を引く意味が全くありません。メキシコのそばに別の会社の線路を引いてきたものの、手番は服部さんの番で、ヒネられるのは必至。私は「服部さんが隠れメキシカンである事を期待するしか無いなあ」と言うと、服部さんはニヤリとしながらメキシコへ線路を引いてきました。以後、「隠れxxxアン」が流行語となっていました。
ゲームは、フェニックスに5社中4社の線路を引いて、フェニックスの都市カードを2枚持つ服部さんが勝利を収めました。
その時の状況をレイルパロンで表現してみたのが写真の状況です。皆、吸い寄せられるようにフェニックスへアクセスしていました。
久しぶりにプレイしましたが、やはり鉄道ゲームはおもしろい!。
ピクショナリーミニ大会
私がモノポリーをやっている間に開催されたため、残念ながら私は参加する事はできませんでした。
どのような内容だったかもわかりませんが、中野さん率いるヒール軍団が勝ったとの報告が、当ホームページの掲示板に報告されましたので、写真のみ掲載しておきます。
いっつも思うのですが、楽しそうにゲームしている人の表情は絵になりますね。
本当は、もっと書こうかなあと思っていたのですが、続きはJAGAMAGAをご覧下さい(出し惜しみモード?)。
次回の関JAGA通信は、次回例会4月4日(土)以降、気が向いた時に発行予定。