関JAGA通信(98/3/8) 第11号

「モノポリー」上野兄弟1、2フィニッシュ!!
上野(貴)さん、安達さん、富本さん、服部さん、私の5人プレイ。
第1投のチャンスカードでボードウォークに止まった上野(貴)さんは、次の周回でパークプレースに止まり、早くも自力。なんとかせねばという事で、他の四人が協力して、全員の資産を提供し、私がライトブルー+ダークパープル1枚+$900、他はオレンジ3枚+鉄道1枚+$600、イエロー+$700位?、権利書+現金たくさんという大型トレードを決行しました。
場所がGOのそばで、ライトブルーを担当した私は、かなり不利だと思っていました。
しかし、オレンジ担当の安達さんは$600使ってオレンジに家2件ずつ建てた後、お客さんが1人来たにもかかわらず、グリーンの2件目に止まって、この権利書を購入したために、オレンジの追加投資ができませんでした。その時ウェイティングにいた私は、セントジェームスに止まったものの被害が少なかったため、ライトブルーの家を崩さずに済みました。安達さんは、この緩手のせいで、オレンジという強力な地盤を持ちながら、惜しくも3位に終わりました。
服部さんは、イエローを経営するには資金が不足しており早々に離脱。
富本さんも、豊富な資金と権利書を活かせず、敗退しました。
結局、私と上野(貴)さんの一騎打ちとなりましたが、イエロー、レッド、ライトブルーと、ダークブルーと待ちの広かった私が勝ちました。上野姓のワン・ツー・フィニッシュは何度やっても気分爽快です(アクワイアに次いで、本日2回目)。

「Santa Fe」全ての道はフェニックスに通ず?
「軽めの鉄道ゲームをしよう」と言う事で、SANTA FEが選ばれました。手持ちの都市カードの地域により多くの鉄道を乗り入れさせるのが目的のゲームです。服部さん、高橋さん、上野(貴)さん、安達さん、私の5人プレイ。

都市カードには、アメリカの中央部以西の地名と都市ポイントが書かれています。鉄道線路は中央から西へ西へとゴールドラッシュを求めるかのごとく、延ばしていきます。目的地が遠い程(西海岸寄り)、高得点になっています。

都市カードは場に公開しない限り得点にならないのですが、早く公開しすぎると、線路をあさっての方向に延ばされるのでタイミングが肝心です。

このゲームのおもしろいのは、公開したカードの地域に苦労して線路を引いた後で、「どうもどうも」等とつぶやきながら、同じカード公開する不逞な輩が必ず居ることです(同じ都市カードは2枚ある)。笑ったのが、私が辺境地メキシコに線路を引いた後の事です。

メキシコはこのゲームでは南部の終点になっていて、都市カードをもっていない限りここに線路を引く意味が全くありません。メキシコのそばに別の会社の線路を引いてきたものの、手番は服部さんの番で、ヒネられるのは必至。私は「服部さんが隠れメキシカンである事を期待するしか無いなあ」と言うと、服部さんはニヤリとしながらメキシコへ線路を引いてきました。以後、「隠れxxxアン」が流行語となっていました。

ゲームは、フェニックスに5社中4社の線路を引いて、フェニックスの都市カードを2枚持つ服部さんが勝利を収めました。

その時の状況をレイルパロンで表現してみたのが写真の状況です。皆、吸い寄せられるようにフェニックスへアクセスしていました。

久しぶりにプレイしましたが、やはり鉄道ゲームはおもしろい!。
ピクショナリーミニ大会
私がモノポリーをやっている間に開催されたため、残念ながら私は参加する事はできませんでした。

どのような内容だったかもわかりませんが、中野さん率いるヒール軍団が勝ったとの報告が、当ホームページの掲示板に報告されましたので、写真のみ掲載しておきます。

いっつも思うのですが、楽しそうにゲームしている人の表情は絵になりますね。
本当は、もっと書こうかなあと思っていたのですが、続きはJAGAMAGAをご覧下さい(出し惜しみモード?)。


次回の関JAGA通信は、次回例会4月4日(土)以降、気が向いた時に発行予定。


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