ＴＯＰ ＩＴ
手持ちのタイル（三角形、菱形、台形等）を順番に置いていくパズルゲーム。七転八起開運双六
戦前のゲームか？と思われるような古めかしいイラストが書かれた双六ゲームです。NIKさん、田部井さん、大沼さん、吉川（正）さん、私でプレイ。 特に戦略は無く、ただサイコロを振るだけ。女性なら、学校に入学→事務員→出産→貴婦人→上がりか、男性なら入学→事務員→官吏→課長→部長→富豪→上がり等というように立身出世がテーマの典型的な双六です。
ボード上の指示のマスに進むだけなので、男になったり女になったり無茶苦茶ですが、地震のマスには私しか入らなかったり、なかなかリアルで笑えます。
ゲームのタイトル通り、正月に今年の運勢を占う意味でプレイするのが良いのではないでしょうか（という事でNIKさん来年も持ってきて下さいね）
ＴＯＰ ＩＴ
手持ちのタイル（三角形、菱形、台形等）を順番に置いていくパズルゲーム。
それぞれのタイルには、得点が書かれ、高得点のタイルに接して置く事がポイントになるわけですが、より多くのタイルと接することで、更なる高得点が期待できます。
服部さん、戸田川さん、高橋さん、私の４人プレイ。
各プレイヤーには一度だけ、盤上の大きなタイルにビーズを置く事ができ、そうする事でそのタイルとそのタイルに隣接する全てのタイルの得点が貰えます。このビーズの活用が勝敗を分ける事が多く、今回も私が２７点を取るチャンスを見送ってしまったため、戸田川さんに取られて勝ちを逃してしまいました。
私はこのゲーム非常に好きなのですが、理数系の香りが漂うせいか、女性には非常に評判が悪いようです。単なる食わず嫌いなら、是非プレイしましょう。どなたか・・・。
ＡｉｒＢａｒｏｎ
アメリカ航空会社の熾烈な競争がテーマのストラテジーゲーム。
田部井氏、安達氏、高橋氏、金沢氏、小松原氏、私の６人でプレイ。 田部井氏はハマの大魔人ならぬ、水戸の大魔王と恐れられている１８３０の強豪で、全身Ｂ＆Ｏ（モノポリーにも登場するアメリカの鉄道会社）のロゴといういでたちで登場しました。
ゲームはまず、アメリカ全土に都市チットを置いていく事からはじめるのですが、皆地理に疎く、四苦八苦している中、ニューヨーク、ボルティモア、オールバニー等１８３０に登場するアメリカ北東部には滅法強かったのは、お約束です。
このゲーム、初めはおとなしく中立都市を占領していくのですが、資金が貯まってくると他人の都市を攻撃するようになります。
攻撃には豊富な資金が必要なので、資金が無いと攻撃できない→攻撃される→土地が減る→収入源が減る→ますます貧乏…というわけで貧富の差が付きやすいのがこのゲームの特徴で、今回も安達さんが他人の土地を効率よく占領していき、大優勢になりました。
「これではいかん」と、あとの５人が一致団結して安達さんの土地を攻撃していくのですが、持ち前のサイコロ運で抗戦、あとはホノルルを落とせば勝利という所までこぎつけた安達さん、２Ｄで＋３修正の有利な戦いで敗北。これを機に安達さんの土地は瞬く間に縮小。私を除いて、ほぼ横一線の状態になったところで終了時間がきたためゲーム終了。勝負無しになりました。
私はこのゲームで未だに勝った事が無く、今回もロボコン（０点）でした。どうも私には向いていないようです。
（注）今回、ジャンボ機は１機５Ｍでプレイしていましたが、１０Ｍが正しいようです。おかげで、ジャンボ機だらけのゲームになりました。でも、ジャンボ機があれば、攻撃時の勝率が格段にアップするため、購入は必須の気がします。
アクワイア
今月もアクワイアをプレイしました。只今、連続記録を驀進中です。（何故か関ＪＡＧＡではモノポリーが流行らない。）
４１オーバーのワールドを所有できなかったのと、中盤、アメリカの株を全て売却したのが敗因で３位に終わりました。
ゲームでは負けたものの、今月は久しぶりに姉御（かなもとさん）が来られ、非常におもしろいアクワイアでした。堅気の生活にも慣れたようで、今後の活躍が期待されます。
マネージャー
何も語る事はありません・・・・。完敗です。特に吹留さんが強すぎ・・・。
次回の関ＪＡＧＡ通信は、次回例会１月１０日（土）以降、気が向いた時に発行予定。