関JAGA通信(97/6/7) 第2号

好評につき、第2号の発行となりました。関JAGA例会のホットに話題をいち早くお伝えいたします。

チェーテンミニ大会 上野 貴史さん優勝。兄の無念を晴らす!!
 いきなり競馬の結果のようなタイトルになりましたが、上野 貴史さんが並みいる強豪を抑えて見事初
勝利(第1回なんだからあたりまえか・・・)を収めました。
 チェーテンは中国版ドミノです。シンプルなルールで初心者にもわかりやすく関JAGAではカタンの開拓と並ぶ人気ゲームです。

 ミニ大会は15:00から、ほぼ全員参加の形式を採って行われました。全部で7卓あり、予選トップ者7名と予選2位でポイント最高点の者のワイルドカードで決勝に進出できます。

 私は予選で間中さん、モンスター中川さん、井村さんと同じ卓でした。実力のなさはさることながら、とにかく運にも勘にも見放される展開。麻雀でいえば、7対子の選択ミスと降り降りの連発といってたところでしょうか。結局予選マイナス180ポイントという金字塔をうち立てた私は堂々の最下位でした。

注)ちなみに私と上野 貴史氏は兄弟ではありません。よってタイトルは冗談です。


ゲームサークル「サクラ会」のメンバーが「関JAGA」来訪!
 関西のシミュレーションゲーム系サークルの「サクラ会」のメンバーが4名、関JAGAに来られました。
サクラ会のホームページの作者である、泉氏の要望で、エルグランデ(写真左)がプレイされました。
  
 このゲーム、アクションカードの内容が把握しにくいのが難点ですが、泉さんがカードをスキャナで取り込んできれいな一覧表にまとめられました(写真上)。このため、ゲームがスムーズに進みました。右横に見える資料はサクラ会宣伝用のチラシ。カラフルなイラスト&会場地図付。両方ともかなりの労作であり、ゲームへの情熱の深さが感じられます。

 さて、肝心のゲームの方ですが、サクラ会から代表として、泉氏、井村氏、上野(貴)氏、関JAGAからは私(上野)とbabu-氏が迎え撃つ形でプレイされました。

 序盤私が先行し、他のメンバーがこれを追いかける展開になりましたが、幅広く兵を派兵できていたのが功を奏したか、なんとか逃げ切ることができました。ゲーム大賞の名に恥じない初心者から熟練者まで幅広く楽しめる好ゲームだと思います。

 今回関JAGAに来られたサークル「サクラ会」では、マルチゲームやカードゲームもプレイしているようですので、関JAGAの皆様も一度「サクラ会」に参加されてはいかがでしょうか?
 例会予定等の詳細は、サクラ会のホームページ泉氏にお問い合わせ下さい。

関JAGA恒例、2次会ウラ話
1)中川さんのあだ名、モンスターに決定!?
 関JAGAで同姓の者は多く、私と同じ上野姓は私も含め3名いるわけですが、中川さんは同音の仲川さんと区別するため、話をする時は「にんべんのなかがわさん」とか「にんべんのないなかがわさん」という風に呼ぶことが多かったのですが、昨日「にんべんのなかがわさん」をNIKさんが「にんげんのなかがわさんさん」と聞き違え、「じゃあ、中川さんは?」と本人に確認したところ、「ほな、わしゃモンスターかい」という事になり、あだ名はモンスターに決まりました。

2)骨折プランド、ついにパソコンで制作!
 関JAGAきってのゲームクリエーターbone5氏は最近、パソコンを購入。その使途はパソコン通信だけかと思いきや、カラープリンターとグラフィックソフトを駆使し、新たなオリジナルカードゲームを考案中とか。
プロトタイプ版のカードを見たところ、上田さんもビックリの出来映えで、市販のカードと全く遜色有りません。これを見た、同じくゲームクリエーターの上田氏も、パソコン購入に意欲を見せておりました。

(お知らせ)
次回の関JAGA通信は、次回例会7月5日(土)以降気が向いた時に発行予定。


トップページへ戻る   一つ上のページに戻る