祈りの会(2018/11/11)

祈り、働け(1戦目) [BGG]

約4年ぶりの再戦がかないました。3人フランスの3番手です。

メンバーはたまさん、YOKさん、私です。

初手は前の二人が空分院長官か別館をとるだろうから、私は土地→石材商の予定でした。

すると、たまさんはピート焼き場を建設。確かに1金もらえるので1番手に限り、設立と土地購入ができるというのは大きなメリットです。YOKさんは2金を得て土地購入。通常は空分院長官をしなければならないところ、空建てせずにピート焼き場コピーできるのですから、分院長官を建設。そして別館も空いてたので建設し修道院の庭も取りました。修道院系建物特化です。

Aでは修道院参事会を取り、基礎体力を蓄えます。修道院の庭とのコンボでブドウも取れます。

次のBが2番手なので、ゲストハウスかワイン醸造所のどちらかをとれるようにしておきます。

Bでは予定通りゲストハウスが取れました。次は暖房室を取らなければならないのですが、ゲストハウスで羽振りが良くなり気をよくして山地購入+石切り場を取りました。これ自体は問題なかったのですが、序盤にゲストハウス予定地の右側に山地を立てていましたが結局何も立てていない状態。こうなるなら最初から山地は下側が先でした。

というのも、石切り場は近くに村があるとマイナス点なので、村を置く場合、山地は2枚とって片側の村を置かないほうに石切り場

を置くことになります。この時、石切り場以外は建物を置くのですが、ここは位置的に修道院建物が望ましいでしょう。

無事、石切り場を取り石の心配はなくなりましたが、暖房室だけではなく、城壁分の石も確保しておきます。木が不足気味ですが、そこは暖房室という強い味方がいます。

Cは当然、暖房室選択。これは木もピートも伐れる上、空きスペースが増えるため言う事ありません。3番手なら必須建物です。

Dは宿泊所が取れました。未建設の石切場を使って3石確保しました。石は最悪、修道院作業場で13点行為の元になるので困りません。

印刷所を建てたあたりで建設系はとりあえずおいて置き、屋敷の丘の食糧確保へ。最終手番では、修道院作業場と修道院協会の空建てで終了。特別アクションで村を建てました。

約4年というブランクがありましたが、なんとか勝ち切ることができました。今回はみんな慣れていないこともあり、かなり展開にも恵まれました。しかし前述の通り、修道院の建て方がまずく、下のような改良図の通りにすれば、13点位違いました(山地も1枚で済んだし)。こういったミスをなくしていかなければなりませんね。


■得点計算

  たま YOK atog
122 85 136
建物 62 73 97
VP 20 10 21
合計 204 171 254



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