最近、狂ったようにプレイし続けている1846。
今日も、2戦はやるかなーとは思いましたが、まさか3ゲームやるとは思いませんでした・・・。
今回は、あのC2Cも立ちました!
なんと1日で6列車登場までやっていた模様。我々がつなきさん宅でプレイした時は、2日で6列車登場までだったというのにねぇ(オイラの長考のせいだろうなぁ)。
通常例会でC2Cが普通にプレイされているところが、一之江だからでしょうね。
だんだん一般人の敷居が高くなりそうなのが心配ではあります・・・。
1846
メンバーは、月斎さん、しむしゅさん、Mさん、Yさん、私の5人。
(1戦目)
今回席順は3番手。ポートがあったので迷わず選択。次巡みると、ミートが残っていました。他人にまわさない手もありましたが、二兎は追わない事にして数字を取ってパス。3回目にトンネルを選択。ポートをとればほぼ一本道。
今回辛かったのが月斎さんで、MS+mail+ミート+40の年金で4社持ちに。残金が140。$40でPRR設立。最近は、資金を温存して会社乗っ取りを企てる人がいるため、うかつに$70など値付けしようものなら、格好のターゲットになってしまいます。
よって資金が少ない場合は仮に取られても良いように、安値で設立するのが定跡です。
しかし、さすがは$40設立は厳しかったようで、列車購入が精一杯で、子会社の吸い取りが全然できず、4-6列車の購入資金が賄えず破産、ここで協議終了となりました。
写真は終局時の模様ですが、まだ茶タイルがでていない早期の終了でした。
(2戦目)
席順は4番手。またまたポートがやってきた。これが来るとやっぱり流せない。
ポートとトンネルの組み合わせ。
今回辛かったのが、しむしゅさん。Meat+PRRという定番の組み合わせ。
しかし、パラシュートトークンを使用したのが、ここでは敗因でした。
株価が高騰する展開で、PRRとB&Oは共に$100で設立したにもかかわらず、他のプレイヤーはそれ以上で設立したため、私のB&Oはまさかの3列車が買えない事態に。
しむしゅさんはそれ以上に悲惨で、パラシュートしたものの、シカゴには入れないため、これが全く無駄なものとなり収益は伸びず、早くも脱落。
あまりの低迷で、これ以上ゲームを続けるより3戦目をした方が良いのではとなり、またまた協議終了。
(3戦目)
ようやくPort以外の会社が回ってきたので、Meatを選択。今回はBIG4も取ってみた。
第2戦からはローカルルールを採用。
これは、2番手がしょぼいというのが事の発端です。なんで2番手がしょぼいかと言う事を説明すると、まったくページが足らなくなるので(この点については現在、作者にも問い合わせ中であり、経緯も含めていずれはHPの方に公開していきたいと思います)、
最近はポート・トークン・ミートが取れなければ数字カードを取るのが基本になりつつあり、それをつきつめていくと数字カードが枯れるのが2番手の所になります。また、最終最後の究極の選択(メールかMS)も2番手に回ってくるので、2番手が不利だというM氏の説を取り入れて、数字が枯れた段階で、パスしても良いルールでやってみました。
この場合、全ての会社がディスカウントされます。これだと$40の会社も$30でオファーされる事になります。
私はBIG4を初手に吸い込みました。こうする事により、PRRは確実にシカゴに入れます。
特にMEAT持ちにとってはシカゴは生命線のため、Meatを持ったら株価を高く値付けするか、BIG4かシカゴトークンが無いとやっていけない事が証明されました。
このMeat+BIG4作戦は、パラシュートをする必要がないため、資金が温存できます。個人の収入は減りますが、案外使えそうなコンポだと思います。
この一戦は時間切れで協議終了。さすがに3戦を最後まで行うのは難しかったですけど、終盤戦の入り口まではプレイできたので、非常に満足しております。
とはいえ、勝ち負けを争っていた方には不満が残ったかも知れません。この場をお借りしてお詫び致します。
あと、このゲームでは、久しぶりに会社クローズが起きました。
2社設立に失敗した場合の救済としては、案外あり得るかも。
となると、やはり2社設立の低い方は被害を抑えるためにも$40で決まりですかね。
ただし、クローズした場合、持株制限が減っていきますので要注意。