一之江18xx会レポート(2007/10/6)

今回は久々に18GL。

18GL
Mさん、hatsuさん、MKさん、私の4人。

プライベートはEJ&Eのみと、ショボい。Mさんは、個人会社買い過ぎで1ターン目が寝てしまう状態だったが、高配当を謳い文句に設立してしまう。

毎ターン$65が入ってくる個人会社に対抗するには、より多くの株を持つしかないと考え、MILを最安値で設立。MさんのLAKEも2株抑える。より多くの株式を保有してプレッシャーを与える作戦。

この作戦を採用したあたりで、なんとなく未来は想像できた(笑)。

MILは始め2+2で、次に4を購入。2+2+4+4になる。MKさんのIL、MさんのLAKEがこれを行う。

当然こんな展開を由としないhatsuさんは、列車が吹き飛ぶ6,10列車を強引に購入。このあたりはさすが。hatsuさんの本領発揮。

 

最近1846ばかりやっていたので、フェイズアウトが無いのは非常につらいところ。

ただ、LAKEが先に2両目の4を購入してきたので、後に付いていかないと収益が離されてしまう。あくまでも結果論であり、もし最後の4列車だけ残る展開になれば、それはそれでMさんが独走してしまうため、仕方なかったと思います。

他人の列車を快調に吹き飛ばすhatsuさんですが、WABを設立後にPRRに資金を移したところで株式ラウンド。PRRの株価は$140以下であり、これは敗着。私とMさんはこれを許す筈もなく、互いに140で新会社設立。

hatsuさんはCONの社長になれるのであれば意味はあるが、副社長のため、豊富な資金はMKさんの手に。このCON登場のあたりの折衝はGLの醍醐味であると共に、大きく順位が入れ替わります。hatsuさんはこれで一気に脱落。

MKさんのCONは脅威ではあるものの1社経営ではさすがにパワー不足であり、私はここでMさんとの一騎打ちを予感。

 

私はMKさんの株を4株保有しているため、常に魚雷を喰らう危険性を孕んでいます。
仕方なくフィーダー作戦により列車複数持ちして、魚雷対策をしますが、やはり魚雷は発射されました。

これは想定内とはいえ、やはり痛い。フィーダーも1830に比べると維持が難しい。下げすぎるとクローズがあるし、ちょっと配当すると株価がダブルアップしてフィーダーから出てしまう。

私は最終ラウンドでNickel(その色からみんなC&Oと呼んでいました)で配当$100を連発してMさんを追い込みますが、最終株式ラウンドでフィーダー維持のため、フィーダーのC&Oを2株放出させられたのが痛かった!

豊富な株数でMさんを猛追するも、僅か$19差で負け。やはりMさんの牙城は厚く、またしても敗北しました。

しかし、このゲーム、18xxの様々な面白い要素がちりばめられています。会社も多く8〜9時間コースのゲームですが、非常にやり応えがあります。決して初心者に勧められるゲームではありませんが、18xxシリーズに興味がある方は一度体験された方が良いと思います。



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