Sausage Sizzle! [BGG]
hal99さん、nさん、私の3人。
動物ダイス4個と食べ物ダイス4個を振って高得点を目指す、ヤッツィー系ゲーム。
ダイスをじゃらっと振り、最低1つはダイスを残さなければならない。
動物ダイスの方は、6種類の動物が描かれていて、出た動物の個数が基礎点。
食べ物ダイスは、出た目の最低が得点。
例えばヘビ2、クマ1、ワラビー1で5543の場合、ヘビを選べば2点、食べ物が3だから、2 x 3 = 6。
1のダイスだけは特殊で、1111となった場合は7点になります。
なので、何かの動物が全て揃い、1111になると28点となります。
食べ物ダイスは2種類あり、1の目が2つ描かれたものと、5の目が2つ描かれたものがあります。
6ラウンド制で、各動物は1回しか得点に計上できない。なので、はじめにクマ*4で得点してしまったら、もうクマでは計上できません。
まぁ、あとはダイス振っていくだけなのですが、余裕があるときは、5とか4でいいかってなるんだけど、点差が離れてくると高得点を狙うしか無くなって自滅。
典型的なパターンで負け。
うまかったのがnさんで、ちゃんと確率で戦っていて、1で行きたくなる場合も、1が出やすい場合はGo!、1が出にくい場合はオリとちゃんと出オリ管理ができていて感心致しました。
結構盛り上がるので良いゲームだと思います。
Tour de DICE [公式]
自転車レースを扱ったカードゲーム。円形に並べたカードの上段下段をそれぞれ1周ずつまわって、先にゴールした人が勝ち。
これだけ聞くと単純なすごろくに見えるのですが、それがなかなかどうして違います。
各自ダイスを3つ所有してスタート。手番には振れるダイスの個数を決められます。何個振っても構いません。使うダイスの個数を宣言したら、同じマスに誰かいる場合は、これをフォローすることができます。フォローすれば同じ個数ダイスを振れます。
他人の手番で一緒に移動できるのですから、基本断りません。手番プレイヤーとフォローした人がダイスを振り、出た目だけ進めます。但し各マスには移動力値が書かれていて、そのマスの数値に満たない場合は、手前で止まります。
そして出目に6があった場合、そのダイスは失われます。但し、1度に失うダイスは一つだけです。また、1個振りの場合、ダイスは失われません。
やってみるとわかるのですが、非常によくできてます。
たとえば、3個振りでかっ飛ばし作戦ですが、単独走行すると、自分しかいないので、1手進めるだけですが、他が並んで走行できると、彼らの手番全て協力して移動になるので、一気に追いつかれます。。
あとは1個で進める作戦。1個振りだとダイスが壊れないので、末脚勝負で大まくりが期待できますが、単独ビリになると、誰とも協調できず、これまた脱落になる可能性があります。
なので、他人と同じような目で協力しながら進んでいく必要があります。
とはいえ、あくまでも進めるのはダイス目次第なので、ダイスを振る個数は同じでもダイス目が同じ訳ではないので、同じペースで進ませられるかは、そこは運。
この他車との位置関係をみつつ、進ませていく様を、こんな単純なダイスで再現できるなんて。素晴らしい。名作だと思います。
ドナウのしずく [公式]
ドナウのしずくは、Head Quarter Games2026秋発売予定の重量級ゲームで、Head Quarter Gamesといえば、元「慶應HQ」期待は高まります。
ドナウ川のほとりが舞台で、ぶどうを栽培・収穫してワインを作成・熟成させ売却して稼いでいくワカプレ。
アクションは移動ダイスとアクションダイスを獲得し、移動ダイスの目に従って自分のコマを進ませ、止まったマスではアクションダイスに従ってアクションを行います。
建物を建設することで、基本のアクションに加えて、建設した建物アクションを行うことができます。
終点まで移動すると、そこでワイン販売や建物建築ができます。このすごろくのように移動して、終点で処理をするのはGWTと似てます。
ダイスを順に取っていくのは、Yspahanみたいな感じでしょうか(ボキャ貧ですみません)。
ぶどうは黒/白ブドウの2種あり、レシピカードに従って、赤白ロゼワインができる。そしてこのワインを出荷カードに基づき出荷することでVPやお金が得られます。
建物を建てることで、出荷やカード獲得などの追加アクションができます。
ダイスの目は厳格に処理しないといけないため、行きたいマスに止まれないとか、やりたいアクションができないという問題は当然発生します。
そこを建物建てて、どの目がでても出荷できるぜとか、ダイス目調整してどのアクションもできるぜみたいな感じで盤面を作っていくゲームだと思います。
GWTがデッキを作っていくゲームだとすると、このゲームは盤面作りのゲーム。GWTよりも盤面制御が好きな方には向いているのではないでしょうか。
Lionwake [BGG]
巨大BOXで他を圧倒、GenConで話題の一作。ライオンを調教・強化してバトル、敵を倒してVPを獲得していくゲーム。
この3D構成されたバトルフィールドを見てほしい。上の段に上がるほど移動力を必要としますが、もらえるリソースも多く、経験値もたまります。
ライオンの調教部分はデッキ構築。十分に強化できたら敵と戦闘して、経験値溜めていき、一定数を超えたら次のライオンを召喚!。
最終的には3匹のライオンを操作して、敵を殴っていくゲームです。
戦闘はダイス勝負!。ですが、訓練して戦いに望めば勝機は高まります。純粋な殴りゲーかというと、そういう感じも無く、基本はワカプレ。
ライオンはバトルしたくなければ、敵のいない平原で、リソース拾いしていてもOK。敵を倒さなくても、経験値は積めるのですがリソースが重い!
無課金でもプレイできるけど、だんだん辛くなるので、やっぱり戦わないとアカンみたいな感じが絶妙に良いです。
あとボードはいろんなところに和テイストがあります。各エリアは「澤」、「樺」などに分かれてます(なんで樺やねん。お前は原哲男か)。
この豪華なゲームは一度は体験しないといけませんね。