AIが選ぶおすすめゲーム(2026/07/26-2026/08/01)

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AIに毎日1本ずつ、普段では見つけられないゲームを選んでもらう企画の5週目です。今週は科学革命期のユーロから、協力サバイバル、和風タイル配置、PnPのソロゲーム、鉄道ゲーム、隠れた協力型ダンジョンクローラーまで幅の広い顔ぶれになりました。

今週の選定ルール


Galileo's Truth [BGG]

発表年2026BGG評価 / ランク7.61 / 15373位(新作・事前評価)
人数1〜4人時間90〜120分
複雑さ3.33 / 5デザイナーFlaminia Brasini, Virginio Gigli
カテゴリRenaissance / Science / Historical

今週のHot Geeklist: 2026 Essen Releases That Look Interesting by TheAngryGamer

2026年のエッセン・シュピール(Essen Spiel)に向けて発表された最新作の中から、投稿者たちのゲームグループが特に注目している期待作をピックアップしたホットなリストです。

『ロレンツォ・イル・マニフィコ』や『コインブラ』などで知られるイタリアの名デザイナーコンビが手掛ける、1610年の科学革命期を舞台にした本格派ユーロゲームです。プレイヤーは学者となり、デッキ構築とワーカープレイスメントを組み合わせながら、ガリレオ・ガリレイと共に学術論文の執筆や望遠鏡による天体観測、画期的な発明を行います。非常にスリリングなのが異端審問所の「疑念(Suspicion)」システムで、勝利点を稼いで目立つほど宗教裁判の目が厳しくなり、デッキに贖罪(ペナルティ)カードが混ざったり投獄される危険が高まるという、重厚なジレンマが楽しめます。

Atogコメント: 宗教裁判というのが面白そうですね。どうシステムに落とし込んでいるかが体験してみたいです。

Robinson Crusoe: Adventures on the Cursed Island [BGG]

発表年2012BGG評価 / ランク7.72 / 120位
人数1〜4人時間60〜120分
複雑さ3.83 / 5デザイナーIgnacy Trzewiczek, Joanna Kijanka
カテゴリAdventure / Exploration / Fighting / Territory Building

無人島に漂流した生存者(大工、探検家、兵士、コック)となり、容赦ない悪天候や野獣の襲撃を凌ぎながら拠点を築き、様々なシナリオ目標の達成を目指す大傑作協力型サバイバル・ユーロゲームです。ワーカープレイスメントをベースにしながら、安全をとって2人で行動するか、リスクを冒して単独で探索や道具製作を行うかという判断が常に迫られます。多彩なイベントカードと過酷な展開によって毎ゲームドラマチックな生き残り劇が繰り広げられ、BGG総合120位に君臨するサバイバルゲームの最高峰です。

今回は月曜ルールとして、コレクション内の高評価お気に入り(『プラネット・アンノウン』や『西フランク王国の聖騎士』等)に共通する「ワーカープレイスメント・タイル配置・オープンドラフト」の要素から、未紹介で世界的に評価の高い本作を選出しました。

Atogコメント: サバイバル系の協力ゲームはよくありそうなテーマですが、これはどうなのでしょうか。サバイバルゲームの最高峰と言われると気になりますけど。

動画: hal99さんの動画があります。

The One Hundred Torii [BGG]

発表年2020BGG評価 / ランク7.05 / 4201位
人数1〜4人時間45〜60分
複雑さ2.16 / 5デザイナーScott Caputo
カテゴリAbstract Strategy

美しい和風庭園にタイルを置いて景観を広げながら、噴水や灯籠といった同じシンボル同士を路でつなぎ、その間にある「鳥居」をより多くくぐり抜けることで高得点を目指す、風情豊かなタイル配置パズルです。人気アーティストのヴァンサン・デュトレ氏が手掛ける美しいアートワークが魅力的で、庭園に現れる侍・詩人・商人・芸者といった人物の力を借りることで、タイルの移動や得点の倍増などテクニカルな展開が生まれます。ルールは非常にシンプルですが、鳥居のラインをどう組み立てるかの先読みが心地よく、ソロプレイにも対応しています。

本日の火曜ルールは「BGG Rank 300〜5000位」ですので、中堅〜下位ランク帯(4201位)に隠れた、美しさとゲーム性を兼ね備えた和風パズルの佳作を選出しました。

Atogコメント: うむ。全くわからん。マイナー歓迎。和テイストのゲームですね。なんとなく鉄道ゲームっぽい感じがするなあ。アートワークは素晴らしそうですが、これに匹敵するゲーム性を兼ね備えられているのかが気になります。

動画: hal99さんの動画があります。

Reviving Kathmandu [BGG]

発表年2023BGG評価 / ランク7.00 / 8698位
人数1〜6人時間20〜40分
複雑さ1.77 / 5デザイナーKrisztina Felmery, Tamas Leidal
カテゴリBluffing / Card Game / City Building / Party Game / Travel

ネパールの首都カトマンズを舞台に、最も敬意を集める建築家を目指して資材を集め、歴史的な仏塔や神社を建設していくテンポの良い競り&セットコレクション・カードゲームです。プレイヤーは裏向きでコインを賭けて資材カードを競り落とし、カードを組み合わせて美しい建造物(モニュメント)を完成させていきます。同色揃えやミッション達成のボーナス点、そして同額なら配置位置が近いプレイヤーが勝つという小粋なルールがあり、1プレイ20〜40分でブラフと手軽なパズル要素が満喫できます。

本日の水曜ルールは「TTS無料Modあり(奇数週:完全ランダム抽出)」ですので、Tabletop Simulator上で公式無料Modが提供されている作品の中から、評価7.00の軽快で見た目も鮮やかな佳作を選出しました。

Atogコメント: セリ系のセットコレクションかぁ、ありがちなテーマだし、普通ならパス。コメントみてもそそられる要素無しなので、見送りかな??

Deep Space D-6 [BGG]

発表年2015BGG評価 / ランク7.23 / 780位
人数1人(ソロ専用)時間30分
複雑さ2.05 / 5デザイナーTony Go
カテゴリPrint & Play / Science Fiction / Space Exploration

未知の宇宙空間で予期せぬトラブルや敵艦の襲撃に見舞われた宇宙船の船長となり、危機を乗り越えて脱出を目指すソロ専用のダイスサバイバル・パズルゲームです。毎ターン振り分けるダイスが出目によって乗組員(エンジニア、医療兵、砲手、戦術士官など)となり、船体ダメージの修復、シールドの展開、敵の撃退などにダイスを割り振っていきます。PnP(Print & Play)コンテストで大絶賛を受け、その高いゲーム性と手軽さからKickstarterで製品化された、テーマ性あふれる一人用ダイスゲームの決定版です。

本日の木曜ルールは「PnP(Print & Play)高評価作品」ですので、もともと自作プリントゲームとして絶大な人気を誇り、BGG評価7.23・ランク780位を獲得している未紹介のソロ傑作を選出しました。

Atogコメント: この枠は、ソロプレイゲームに偏りがちなのが気になるがテーマは悪くない。但し公式サイトはExpiredになってます。fileはあるのでプレイ自体はできそう。TTSあり。

First Class: All Aboard the Orient Express [BGG]

発表年2016BGG評価 / ランク7.21 / 650位
人数2〜4人時間45〜80分
複雑さ2.68 / 5デザイナーHelmut Ohley
カテゴリCard Game / Economic / Trains / Transportation

重厚な名作『ロシア鉄道』のデザイナーが手掛けた、豪華列車オリエント急行の運行と客車の連結・アップグレードをテーマにした、手軽で爽快なカードドラフト&エンジン構築ゲームです。中央のディスプレイからカードを獲得し、路線を延伸したり、客車を長く繋いで内装を豪華にしたり、富裕層の乗客を乗せて得点コンボを狙います。モジュールデッキの組み合わせによって毎回戦略が変わり、1プレイ45〜60分という短時間で濃密な鉄道経営のジレンマが楽しめる隠れた名作です。

本日の金曜ルールはローテーションにより「10年前の名作(2016年)」ですので、2016年発表の作品の中から、知名度とプレイしやすさのバランスが抜群のカードゲームを選出しました。

Atogコメント: ロシア鉄道と作者が同じだから、プエルトリコとサンファンの関係性に近く、どうせやるんだったらロシア鉄道になるよね? みたいな感じで、こちらがプレイされなくなった気がする。最近見ないけど、いろんなルール入ってるみたいだし、さくっとできるなら、こちらのプレイはありな気がする。

The Ghosts Betwixt [BGG]

発表年2021BGG評価 / ランク7.48 / 12771位
人数1〜4人時間90〜180分
複雑さ3.00 / 5デザイナーDustin Freund
カテゴリExploration / Fantasy / Fighting / Horror / Humor

1990年代のアメリカ中西部の田舎町を舞台に、どこか懐かしくユーモラスなホラー世界を冒険するキャンペーン型の協力ダンジョンクローラーです。ハロウィンの夜に誘拐された末っ子のリッチーを救うため、父親・母親・兄・妹の4人家族が立ち上がり、恐怖の館と化した怪しい農場に乗り込んで邪悪な悪霊一家に立ち向かいます。家族メンバーごとに異なるスキルツリーや成長要素、能力のカスタマイズがあり、まるで『グーニーズ』のような80〜90年代キッズアドベンチャーの雰囲気を楽しみながら、シナリオ重視のダンジョン探索を満喫できます。所有数317人・評価7.48と、海外の熱心なファンに愛されている知る人ぞ知る傑作です。

本日の土曜ルールは「新・隠れ名作発掘(所有数1000以下・評価数300以下・評価6.2以上)」ですので、メジャーな大作ダンジョンクローラーの陰に隠れた、テーマ性抜群のインディーズ佳作を選出しました。

Atogコメント: ほう。確かに聞いたことないゲームで、土曜枠にはピッタリ。


1週間の感想

今週は、気になる要素がはっきり見えた作品と、いま一歩そそられず見送りになりそうな作品が分かれた週でした。Galileo's Truthの異端審問所の仕組み、First Classの手軽な鉄道ゲームとしての立ち位置は特に気になります。知らないゲームを並べてみると、プレイ候補にする理由と見送る理由が自分でも整理できるのが面白いですね。


今週の出典

各ゲームの基本情報は、ゲーム名からリンクしているBoardGameGeek(BGG)の掲載情報によるものです。


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