Atogのひとりごと(2019/12/25)

Tramways: The Leisure Expansion #1 [BGG]

Tramwaysの拡張を入手してから積みっぱなしだったので、どんなルールなのか確認してみるかーととりあえず開けてみました。

どうやらこのLeisure Expansionというのには4つのミニ拡張が入っているらしい。これをお得とみるのかは微妙ですが、BGGをみると拡張#1が一番よさげなので、とりあえずこれを日本語化してみました。なんとなく、日本語化できるものは日本語化してみたくなる人の気持ちはわかる気がしますw

写真がこの#1 Towerという拡張です。Tower拡張では、各色8枚のディスクがTower用に追加されています。Towerは追加アクションで建設が可能になります。

Towerはn階建てが可能で、効果としては隣接する線路を通った時、(建設者に関係なく)通行者にn階につき$1入るのと、終了時のHPが1階1HP,2階3HP,3階6HP...です。

Towerを建てるには、Parcelカードとストレスが必要です。高いほど異なるParcelとストレスが必要になります。Parcelカードは終盤になると意味がなくなるので、これを活かす意味と、Tower通行時ボーナスは通った瞬間にもらえるのでLのHP用に使用できます。

ルールを読んでいて、「LのHP用に使えるぜ!」っていうところに!が付いているところが、そんなの自明やん、おかしいなあと思ってましたが、もしやと思い例とかTramways本体のルールをみていると、乗客運んだ時の収入は最終目的地ボーナスの後だったんですね。ようやく「!」の意味がわかりました。

拡張の翻訳をしたおかげで、Tramwaysの正しいルールが確認できたと前向きにとらえ、これも近々プレイしたいところ・・・って、やりたいゲーム目白押しで一向に機会が無いのだが。

昨日今日とクリスマスになにやってるんですかね。



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