アグリコラ会(2020/03/08)

Brass: Birmingham [BGG]

以前購入した白ブラスの日本語版がようやくプレイできました。YOKさん、たまさん、私の3人。

正直、HAL99さんとプレイする限りにおいては無くても良いのですが、SGC系統でプレイするためには持っておくしかありません。

私は手札がストークオントレント、リーク、スタッフォード、カノックと上部寄りなので、上部中心。ただ、盤外のウォリントンが箱だけでショボい。一方、盤外オックスフォードに3種売り商人がいるため、やはりバーミンガムは外せない感じか。

スタプレのYOKさんがバーミンガムスタート。うぐぐぐ。ここに相乗りする手もあるのですが、そうするとたまさんが楽になってしまうので、中央のカノックに石炭で様子見しました。これは上部に決め打ちするよりかは、その後の手札で路線変更できるようにするためです。

すると、ウォルソール、バーミンガム、コヴェントリーと続々南方を引いてくるので、これはバーミンガムに行けというお告げやろうと、YOK路線に接続を決意。現物を持っているので、水路で塞がれる心配が無いのは安心です。

基本的には内製化を目論むのですが、建てた石炭が全然裏返らず、さりとてお金も無いので禁断の借金。収益ZERO時の借金なので、アップキープに-3ずつ取られてしまいます。なんとか改善すべく、鉄とか箱を建てて、無理やり消費。ようやく裏返しましたが、アップキープで2回-3喰らったのは誤算でした。。。

ただ、それ以降は予定通りストーンからバーミンガムまで自社路線を構築することができ、盤構成としては満足のいくものでしたが、反面水路に手数をかけすぎた感も。うまく他人の路線を跨ぐ感じで入り込む方が効率は良かったかもしれません。

建物は壺とコットンは無視し、その他で特化することにしました。壺はVPにはなるものの、収入が少ないので難しいですね。やるなら、Vの建物までI時代に建て切らないとメリットが生かせない気がしました。

鉄道時代に入り、2ターン進めたところで無念の時間切れ。たまさん・YOKさんともプレイ評価は高く、近々のリプレイは必須。ビッグショルダーに白ブラスとやりたいゲーム目白押しです。このゲームももっと回していきたいですね。



トップページへ戻る     一つ上のページへ戻る